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事務所紹介
<事務所の方針>
迅速に行動しません
「じっくり、丁寧、誠実に」
スピード重視の世の中で、私たちは「なにか」を置き去りにしてしまいがち。 そんな「なにかを」を拾い上げ、大切にするため、私はひたすら、「じっくり、丁寧、誠実に」みなさまの話をうかがいます。
「全部おまかせ」されません
「全部まとめておまかせ」のようなカタチで依頼を受けることはできません。
私が携わることができるのは、みなさまの人生のうちで本当に大切な一場面です。
主役はみなさまです。みなさまの舞台に私が代わりにあがることはできません。
私の役目は、黒子です。 黒子ならば、おまかせください。
生きづらさを抱えたかたの、そばにいる
「どうもこの社会は生きづらい」
高齢者・障害者・女性・マイノリティ、いじめや差別・・・ いわゆる「社会的弱者」と言われる方はもちろん、今は健康で不自由なく暮らしている方でも、将来への不安に押しつぶされたり、なんとなく虚しいという気持ちを抱えることがあります。
このような方々のそばに立ち、話を聞き、ともに考え、行動していきたいと思います。
<プロフィール>

藤原 大輔(ふじわら だいすけ)
1978年2月2日生まれ(午年・水瓶座)、出身は東京都。
高校在学中に、生き物って面白い!と思い、その道に進もうと決意。
山形大学農学部卒業(専攻は林業)
学生時代は山と海の毎日。
地元の自然保護団体のお世話になり、自然保護活動や小学生対称の自然教室にも参加していました。
2003年4月農林水産省入省
在職中は、国会対応で議員会館と本省を往復したり、数十億円規模の予算折衝をしたり、法案作成したりという本省の仕事から、クマの出る山奥に入り込んでの調査・作業といった現場業務まで、幅広くこなしていました。世界遺産知床の管理をしていたこともあります。
2007年、第一子(長男)誕生。
2009年子どもが育つ環境を整えるため、相模原市に移住。
2011年4月、震災直後の福島県某町に出向。
震災被害、原発事故の現実と自分の力量との差にあてられ、体調を崩す。
休職期間中は専業主夫?として家事と育児をゆるゆるとこなし、リハビリを兼ねて行政書士の資格を取得。
2014年、第二子(長女)誕生。
自分と同じように生きづらさを抱える人達と共にありたいと考え始める。
高い下駄を履かなければならないような組織に属すことなく、1人の人間として、地に足のついた生き方を模索するため、2017年農林水産省退官。
2018年1月、40歳を目前にして「行政書士ふじわらだいすけ事務所」を開業。
行政書士(登録番号 第 18090044 号)
自分史活用アドバイザー
自然観察指導員(Nacs-J)
ボーイスカウト ビーバー隊隊長
簿記3級
妻と子ども2人(1男1女)
趣味:山登り、自然観察、キャンプ、映画鑑賞
愛読書:旅をする木(星野道夫)
好きな映画:スタンド・バイ・ミー
家族の幸せ
猫派(妻が極端な猫嫌いなので飼えません)